2010年07月24日
機織り③
すみません、更新が遅くって
さて、綜絖通しの次は筬通しです。
綜絖の手前のクシみたいなのが筬です。
以前は竹で出来ていましたが、現在は金属の筬が容易に手に入り扱い易くなってます。
この筬に、前後ろの綜絖に通った糸二本を通していきます。
筬通しと呼ばれる専用の器具に糸を二本引っ掛けて、
筬歯に入れる。
筬歯の大きさはこんな感じです。
順番に、一歯も空けず、同じ歯に通す事もなく・・・
全部通します!
ここまでくれば後は結構簡単です。
問題はここまでのアゼ拾い・綜絖通し・筬通しを間違えてないかです。
間違えていても修正が効くのですが、これが面倒なので私は何度も確認を繰り返しながら作業を進めていきます。
今回はノーミス
次は機掛けの作業に移ります~
さて、綜絖通しの次は筬通しです。
綜絖の手前のクシみたいなのが筬です。
以前は竹で出来ていましたが、現在は金属の筬が容易に手に入り扱い易くなってます。
この筬に、前後ろの綜絖に通った糸二本を通していきます。
筬通しと呼ばれる専用の器具に糸を二本引っ掛けて、
筬歯に入れる。
筬歯の大きさはこんな感じです。
順番に、一歯も空けず、同じ歯に通す事もなく・・・
全部通します!
ここまでくれば後は結構簡単です。
問題はここまでのアゼ拾い・綜絖通し・筬通しを間違えてないかです。
間違えていても修正が効くのですが、これが面倒なので私は何度も確認を繰り返しながら作業を進めていきます。
今回はノーミス
次は機掛けの作業に移ります~
タグ :大島紬
Posted by junko
at 01:18
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