2010年12月01日
何事も勉強
祖父の葬儀が終わって奄美に戻るまで、祖母を連れて相続関係の手続きに奔走していました。
先ずは市役所。
*後期高齢者保険証、介護保険証、身体障害者手帳の返却
*金融機関に提出する書類(除籍謄本など)の取得
*祖母の所得証明(年金の切り替えのため)
*祖母の印鑑登録と住基カードの申請
*水道契約者の変更
などなど、たっぷり2日通いました。
金融機関には除籍謄本、戸籍謄本(出生~死亡まで)、相続人の印鑑証明が必要と言われました。
祖父の戸籍謄本を取ると、今の実家に戸籍を移してからの謄本のみ。
それ以前のは前の戸籍があった自治体へ行って下さいと言われ、隣の市の窓口へ行きました。
窓口で事情を話して出てきた戸籍謄本は3部。
3部?
1部目の戸籍は出生時のもので、本家の戸籍。
2部目は曽祖父が分家した時の戸籍。
3部目は祖父が祖母と結婚して独立した戸籍。
大正14年生まれの祖父が生まれた当時は、一族単位の戸籍制度だったそうです。
この古い戸籍謄本は、今まで知らなかった事柄が沢山載っていました。
私から数えて5代前の“天保〇年生まれ”から記載されていて、思わず母と家系図を書いたほど。
その中での衝撃の事実発見!
祖父の従兄が硫黄島で戦死・・・
知らなかった・・・ 親戚であの激戦地に行ってた人がいるなんて。。。
他にも、親戚に嫁に行って出戻った人とか、記載漏れで後付けで認知されていたりとか。
我家系に歴史有りです。
相続関係の手続きは思っていた以上に面倒で、祖母と二人でイライラすることもありましたが、
何事も勉強
新たに知り、学ぶことが多かったです。
先ずは市役所。
*後期高齢者保険証、介護保険証、身体障害者手帳の返却
*金融機関に提出する書類(除籍謄本など)の取得
*祖母の所得証明(年金の切り替えのため)
*祖母の印鑑登録と住基カードの申請
*水道契約者の変更
などなど、たっぷり2日通いました。
金融機関には除籍謄本、戸籍謄本(出生~死亡まで)、相続人の印鑑証明が必要と言われました。
祖父の戸籍謄本を取ると、今の実家に戸籍を移してからの謄本のみ。
それ以前のは前の戸籍があった自治体へ行って下さいと言われ、隣の市の窓口へ行きました。
窓口で事情を話して出てきた戸籍謄本は3部。
3部?
1部目の戸籍は出生時のもので、本家の戸籍。
2部目は曽祖父が分家した時の戸籍。
3部目は祖父が祖母と結婚して独立した戸籍。
大正14年生まれの祖父が生まれた当時は、一族単位の戸籍制度だったそうです。
この古い戸籍謄本は、今まで知らなかった事柄が沢山載っていました。
私から数えて5代前の“天保〇年生まれ”から記載されていて、思わず母と家系図を書いたほど。
その中での衝撃の事実発見!
祖父の従兄が硫黄島で戦死・・・

知らなかった・・・ 親戚であの激戦地に行ってた人がいるなんて。。。
他にも、親戚に嫁に行って出戻った人とか、記載漏れで後付けで認知されていたりとか。
我家系に歴史有りです。
相続関係の手続きは思っていた以上に面倒で、祖母と二人でイライラすることもありましたが、
何事も勉強
新たに知り、学ぶことが多かったです。